第一種電気工事士筆記試験

第一種電気工事士の筆記試験を昨日の午後受けてきました。2021/10/03。
多分大丈夫でしょう。速報からの自己採点で、92点です。うっかりなミスが3つ。LED関連で答えが特定できないのが1問。午前のほうが難しいというもっぱらの評判らしいですが、過去問の対策で80点分。初見の問題が5つと過去問崩しで5つ程度の配分は変わらないと思うので、得点もそれほど変わらないのでは?と思います。

次は、来年の電験三種です。今年は恐らく科目合格はしていないでしょうから。一番いいのは恐らく理論。この結果次第で、勉強の時間の使い方が変わります。言えることは、今年の1月頃?の開始のレベルとは比べ物にならないほどに高い位置にいるという事。第一種電気工事士の試験勉強に費やしたのは1ヶ月ほど。1日1時間とすると勉強時間が30時間。2時間としても60時間程度。平均で2時間掛けたかな?と疑問を抱く程度しか時間は掛けられなかったのにも関わらず、第一種電気工事士の過去問では不合格は一度もありません。平均で70点くらいが2009年までの1巡目。それから徐々に点数は上がり、90点後半のレベルで臨みました。気持ちは100点を狙っていました。結果は残念な感じですが。工事に必要な知識で間違っても、理論や機械、電力に近い計算問題だけは間違わないようにと取り組みました。

電験三種の過去問の開設本が来年の1月末頃に発売されるでしょう。そこまで待っていられないので、今年のバージョンを買い求めようと考えています。参考書と過去問題を並行して。取り組もうと思います。じっくりではなくてさらりと範囲を拡げて。あとは、考える力を養う。開設本とまるっきり同じ解き方をしない。ヒントだけもらう。そして考える。来年合格を目指します。年2回なので、後期日程ですね。狙うは。

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