二種の電工や今までの各種資格では気付くことはありませんでした。大きい壁にぶち当たっときに、自分に足りない物に気付くこともあるでしょう。勿論、一種の電工でも気付くことは無かったと思います。一種の電工への取り組み方。電験三種対策。それだけです。技能試験対策に取り組んでいますが、そんな時間すら勿体ないと感じています。
普通に暮らせる仕事だったりサラリーだったりがある私にとって、新しい資格というのは単なる遊びだったと思い始めました。遊びで取得した無線関連の資格の延長線上に電験三種もあったのかもしれません。コツコツと勉強を続けたものの、仕事で忙しい時期があったことで途中1ヶ月手つかずだった時もありました。更に試験前もほとんど勉強していません。つまり、合格への諦めがありました。
途中から気付き始めていました。足りない物。
それは、覚悟。
来年の後期?を見据えて電験三種の取得に挑もうと思います。
そんな覚悟を決めた決意の書き込みです。
まだまだぼやけてはいますが、何らかの形で発電系の仕事に就きたいなという思いもあったりして。
老後ですね(^^;。下の子が大学を卒業すれば肩の荷が下り、妻と二人だけなので何とかなるでしょう。。
あと10年ですね。それまでに、必要とさえっる資格を取得するだけでなく知識を蓄えたいと思います。
電験三種を取ってから言えよと思われるかもしれませんが、電験二種も視野に入れて頑張ります。