先ず初めに、本日FCCの試験を執行していただいたARRL/VEC横浜TEAMの皆様に感謝。ありがとうございました。

本日の結果
1day Extra達成です。来週の中ごろ?10日間くらい?にはシーケンシャルなコールサインが決まると思われます。Amateur Extraの取得が目的ではなく1dayを狙っていましたので目的達成です。出来具合には不満がありますが、あと受験勉強をしないでいいと思うと気が楽になりました。

反省点
山手駅から試験会場に向かう際の道のりがひたすら登ります。昼食のつもりで山手駅正面のコンビニで買ったカロリーメイトを口にしながら登ったために、パサパサで息苦しく登りました。その前に西側から行こうと思い・・道が分からなく駅まで引き返していますので、試験以上に辛いのは山登りだと痛感。よって昼食はカロリーメイト2本のみ。血糖値が低かったと思われます。試験は・・・問題や解答用紙が少しだけ暗いせいかよく見えず手間取りました。老眼鏡を強くしたいと感じました。一番の反省点？は、普段とは違う環境のせいか焦る気持ちは確実にあり、時の流れはいつもより早かったようです。終わってみると17:00。冷静さを欠いた試験だったかもしれません。残念ながら帰る途中で秋葉原に立ち寄ることは出来ませんでした。まだまだ勉強不足を感じました。

これから受験する皆様へ
問題の難易度はそれほど感じません。憶えるだけです。計算にも電卓は要らないでしょう。（電卓は使いましたが時間短縮と確認のため）。私にとって一番の問題は英語の理解力でした。問題を理解できれば間違わない問題、解ける問題が多いと感じました。内容を理解した問題は、覚えるのは楽でした。それと、持ち物を忘れることなく受験しましょう。パスポート、受験費用、筆記用具など。海外の住所やFRN番号の取得は色々と方法が検索するとでてきますね。各VECのページにも詳しく書いていました。問題用紙と解答用紙は回収されます。問題用紙は繰り返し使用されるため書き込みできません。計算等の書き込みが必要になる場合は解答用紙の裏を使ってくださいとの事でした。問題用紙には幾つかのバリエーションがあって、恐らく20種類くらいはあったと思います。これを受験者に選ばせ試験が始まります。

その他
率直に感じた点として、VEの方が多くかなりアウェー感が強かったですが、短時間で採点やら試験の監督など様々な仕事があるため、VEの方のお仕事は大変なんだなと感じました。そんなVEの皆様に感謝です。次はVEになりたいとは思います。東京のVECにでも声を掛けてみればいいでしょうか。因みに、今回の試験勉強は3か月です。1アマでは半年です。気合を入れた半年です。3か月は密に勉強したかと言われると疑問です。工作もしていましたし無線もしていました。そう考えると比較的取得しやすいと思います。試験問題は実践的な問題が多くあるように感じました。

受験に際し利用させていただいたサイト
エクストラ養成ギブス
日本語の意味を理解しながら学習できます。サイトのアドレスが変わる場合がありました。
QRZ.COM
間違った問題が次回出題されるなど、問題を確実に覚えるには良く、回答の順番にも変化があり。
AA9PW FCC Exam Practice
試験が1つのページにあり、ラジオボタンをチェックしていくため短時間でこなせる。文字化けがあります。

最後に
横浜TEAMの皆様ありがとうございました。そして、お声掛けいただいたVEの茅ヶ崎局のおかげで緊張感が解れました。機会があればアメリカの資格を持たない皆様には是非受験をお勧めします。理由として、無線の専門用語の勉強になり、勉強することで日本の試験には出てこない問題に触れることが出来ますので。実践的な問題に。

各局の検討を祈ります。
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追記10/8
コールサインの発給まで2週間程度と聞きます。
まだかなと逸る気持ちがあると思いますので、そんな時は担当してくださったVEの方のVE Session Countsが増えているかどうか確認するといいようです。受験後すぐに担当された方のコールサインをCSCEで確認しVE Session Countsを調べ、発給されていない場合にはVE Session Countsが増えていれば手続きは処理されているのかもしれません。