U15バスケ全ての予定終了

U15バスケ。全ての予定が終了しました。
3年間。悩み落ち込み、時には高揚し、倅は頑張りました。

ユースの大会が3/30で終わりました。
ただ、出れないことが多かったので、チームに対する負の感情しかないです。
チームディフェンスに強さを出せないから?
あとは、オフェンスにおいても精神状態が良くなかったのかもしれません。
AチームとBチームの往復が多く、2月にBチームへ降格し、その後Aチームに復帰するも序列は後ろ。結果、練習でもメンタルにダメージを負わせていたのかもしれません。あとはやる気の空回り。

毎試合発生するトラベリングとビッグマンへのファール3つ。ゲームチェンジャーとしての役割を果たせぬまま終わってしまった事に、本人も悔いが残っているでしょう。
本人曰く、今までは日本一を目指そうと言える仲間がいて、JrWC東京都予選でも徐々にプレイタイムが増え、活躍したと感じる事も出来ましたし、順当に勝ち上り代表の座。迎えるJrWC本戦は僅かなプレイタイムながらに、結果を出してきました。ゲームチェンジャー的存在?そう感じる事も出来ました。

それに対し、高体連の登録となり、日本一を目指せるか?そう考えた時に、正直無理でしょうし、東京代表の座すら厳しく、目標を掲げたとしても全国大会出場。この気持ちの差に辛さだったり、残念さだったり感じているようです。チャンピオンシップが終わって直ぐにそんなことを話していました。

U18に内部昇格できなかったのが高体連を選ぶことになった理由です。
U15のHCがU18のHCになるという事だったので、夏前のチームとの面談でU18への昇格を見送られたのも納得ではあります。プレイタイムの少なさもそういう事でしょう。地方の強豪校にでも行かせるべきだった?と今更ながらに思いつつ。プレイタイムがもらえる場所でスキルを上げると思って決めた高校。私自身に言い聞かせ。

この先どこまで本気で臨めるか。どれだけプレイタイムをもらえるか。中心的選手にならないことには仲間に高い目標を持ってもらう事すら難しく。

3/31,4/1,4/2と僅かな休日で高校への準備と気持ちを高ぶらせ、4/3の高校での練習参加へと進んでいく事になります。

先輩たちに可愛がってもらい、新しい仲間を作り、いいチームになればいいと思います。

次の目標として、U16DCに選ばれる事。そしてU16として国体選手になる事。でしょうか。
個人の目標以上に、チームとして全国大会出場なのかもしれません。

それにしても、昨年の4月からプレータイムが極端に少なく勝手に成長してという感じで。HCに一度聞いたんです。戦力外であれば他のチームに行くよ?と。誠意的な回答は得られなかったということでしょう。
個人的に、チャンピオンシップというこの大会。クラブチームも中体連も不在なわけで。チームの名誉だけなんだと思います。観客は少なく。プロになりそうな選手だけに力を入れていく組織。育成とは程遠いアンダーカテゴリーのチームだったという感想。このチームは応援しない。トップチームも応援しない。成長の傾きが緩やかだったかもしれないこの2年間が悔しい。

主力になれなかった保護者の戯言。

部活にやっと通い始めるも、あまり見てもらえないようで。人数の多い部活の残念なこと。
這い上がれないとすれば、そこまでの運命だったのでしょう。

2025/04/07追記
久々に、昔通ったスキルコーチの元に練習に行く。
そのスキルコーチには、小5から中1までの3年間ほど通う。あるBユースが中3のCSで終わり、高1になったので行けることになった。様々なチームの選手が集い、刺激になるいい場所。ただ、高1の今、スキルコーチの元で練習しマッチアップして感じることとして。2年間通ったBユースでの練習は、価値あるものだったんだなと。1対1スキルは、可能な限り伸ばしていくべきだと思うし、困ったときには最終的に頼るのは自分自身。親として、比江島選手のような個人スキルに達してほしいと願う。どうにかしてA代表に上り詰めたい。高校の練習ではどうもCチーム。選手をあまり見てくれていない。CSもあって、3月末の遠征に参加できないのが響いている。なので、スキルコーチの元で練習できるのは非常にありがたい。

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