ある年代まで発育度勝負なスポーツ。それがバスケ。
背が高いと上のカテゴリーに上がる。これはまあ良しとしよう。
ただ、この仕組みに溢れた選手が気の毒でならない。
BユースU15の1チーム15名?
3年生は半分。残りは2年と1年。将来的な期待値の高さから、15名の半分に入れなかった3年生は15名に入った1年生よりは全てにおいて強い。ただ、チャンスが奪われBチーム行きとなる。
チームが残念なのか、それともBユースの仕組みが残念なのかはわからないけれども、淘汰は現実起こってしまう。淘汰という言葉を使ったけれども、決して負けたとは思っていない。ユース枠でトップチームに上がれる人もいるかもしれないけれども、確率として極めて低い。
将来的にみると、後々Bチームの選手が活躍することがあって欲しいと願う。
U18に昇格出来なさそうなので、高校の練習体験に通う夏休み。
決断を早くしないと、推薦枠が埋まってしまう。
ただ、U18への可能性を捨てきれず、高校も選びきれず。
最悪、バスケをする環境を失わなければいいのだけれど。