早いもので、新卒で入社してから20年以上が過ぎ去ってしまいました。入社して5年頃、ある会社様と仕事をする事になりました。先方でも設備及び機械関連の設計を担当する方がいらっしゃいました。年の頃40歳半ば。雰囲気といい、いい仕事をするなと感じておりました。先日その方が定年退職したという話を私の職場で聞きました。頭の中に残っていた印象は、昔の若い頃のもで、定年退職したことに驚きを感じました。考えてみると、今から20年前のことですし。定年後プラス1年勤めたという事で、計算すると現在の私と同じくらい。うかうかしていると、私も定年退職するのだろうなと。想像もつきません。そんなことより、今の自分は、当時自分が感じた雰囲気を醸し出しているのだろうか・・・。醸し出さないまでも、いい仕事はしているのだろうか。疑問を感じずにはいられない雨降りの朝。
現在脱線中。
放置中の工作。6mAMトランシーバ。PICのVIメータ。C言語の学習（ある程度覚えてきましたので、慣れるしか・・・）。現在、FreeBSDを弄ってます。
TS-770の修理。27MHz機の改造。
仕事は現在落ち着きつつあります。
新たな案件の為に、種まきをしなくては。