
昨日は筑波山登山。白雲橋コースで女体山のみ。帰りはケーブルカー。
思いの外大変です。石を後ろに落しては危ないと倅を前にして進んだのはいいですが、付いて行くのが辛く遅れ気味でした。普段平らな所しか歩きませんので、足首など様々な部位のトレーニングになったことでしょう。前日から天気が心配でしたが登山中の降雨は無しで雨は下山後。帰り道はかなりの雨でした。それにしても女体山山頂からの景色・・・雲海のみで残念。
白雲橋コースはというと、登山初心者からすると難易度は高いのではないでしょうか。分岐には案内板は設置され、迷うことが無いのですが、大きい石がごろごろとした急斜面を上る箇所もあります。筑波山はどの登山道もそうなのかもしれません。足を掛ける石は多くの方が踏みしめた痕として石の凹凸は消え平らに磨かれた状態となり、ひょっとすると小雨でも降ると滑りやすいのかもしれません。普段、登山はしませんので初心者な私には、かなりハードな体験でした。
現在のコロナウイルスの蔓延しつつある状況では都内で自宅待機が望ましいとは思いましたが、夏の思い出を作ってあげたいと思い登山をしたわけですが、登山客や観光客は少なかったようです。そんな状況ですので長居することはせず、午前中で切り上げ昼過ぎには帰宅しました。
勿論、no radioでした。