新チームへの加入間近

桜の季節が近づき、新チームへの加入間近となって来ました。
思い起こすと、Bユースのトライアウト1次2次やクラブチームのトライアウトを今まで何回受けた事でしょう。数えると今まで10回です。U12が2回。U15は昨年5回。U15を今年は3回。計10回。
合格まで長かったですが、その度にモチベーションを高め、練習に励み挑んできた倅。なかなか我慢強いし、その度に様々な面で意識は高まってきました。プロに近づいたと思います。
これからが勝負です。

このタイミングで、倅に1冊の本を渡そうと思います。
「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」

ところで、先日学校行事があり、バスケ部の先生と話す機会が短時間あり、トライアウトを受ける際の同意書へのサインへの御礼と身勝手な行動へのお詫びを伝えました。あとは、次の練習試合で残る選手たちを全力で励まし、お世話になった保護者にお礼を伝え、1年間ではありましたが中学のバスケのケジメを付けたいと思います。
我々も、その先の世界へ向かっていきます。

中学の部活で気掛かりな事がありまして。
女子チームの応援をする保護者がいないという点。練習試合でホームの場合だけでも、体育館に足を運び女子選手を応援して欲しいなと。男女の練習試合の場合、男子生徒の保護者は男子が終わるとそそくさと帰ってしまいます。女子選手を応援する人は私だけです。選手を勇気づける言葉の一つでも掛けて欲しかったし、30分でも帰宅を遅らせ応援する心と時間の余裕はないものかと。そんなわけで、これから先の練習試合では女子を応援する父兄席は誰もいなくなることが予想され、悲しいと言いますか寂しいと言いますか、申し訳ないといいますか。そんな女子選手が気の毒に思います。

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