jrウインターカップ閉幕

jrウインターカップの幕が閉じました。
倅の属するチームはベスト8止まり。
プレータイムは少なく6分。発散するかのように3Q終わりころ目の覚めるビッグプレーが一つ。
走りこんでリバウンド。ビッグマンの上を行く倅の手がボールをキャッチ。
着地後、ステップインで得点を記録。そしてAND1。残念ながらフリースローは少しだけオーバーでリムの前後にあたりボールは外れ。
もう1つ2Qでアテンプトはあったものの、レイアップが強すぎて外す。スピンムーブの回転運動でボールをリリースをしたことが原因。やさしさが足りず。

大会を通して感じたこととして、練習がハードすぎて、スタメン組の状態が良くなかったのでは?という印象。結局は、負けた原因が昨年と同じなのでは?と。コーチの抱える不安を練習のハードさにぶつけてしまうと、試合でのパフォーマンスが低下してしまった可能性が。倅の状態をみてそう思った次第です。大会に向けてコンディションを落としていたので。結果プレイタイムが少なく。

足が重く、進学先の練習に参加するも、二日目は不参加とさせてもらいました。
身体とともに心のリフレッシュも必要なのかもしれません。

チームの応援をし、わずかながらに倅のビッグプレーを見せてもらい、倅の男としての血が解放された瞬間を見ることができ、さらなる進化に期待を持てた瞬間でした。
大会でベスト10にはいるビッグプレーだったのではないでしょうか。
皆さんの心には何が残りましたか?

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