TS-770 MIC VR UNIT

TS-770 MIC VR UNIT。CW受信音の濁りの原因究明中に、回路図の誤記発見。
TS-770_MIC_VR_UNIT_C14
C14は16μ22Vと書かれていますが22μF16Vが正しいみたい。
前回、MIC UNITを分解した際に、ケミコンの在庫が無く、近い定数のものと交換した個所がCW受信音の濁りの原因でした。元に戻し濁り回復。ケミコンの在庫を少し増やそうと思う。TS-770の調整も概ね完了かな。430の周波数測定環境が整ってから。8桁の7セグカウンタ(1.2GHz)があるけれども、うまい具合に測定できないので方向性結合器?など必要かもしれません。ケースにも入れていないし。ケーシングを考えます。
デビエーションを測る環境がありません。どうにかしたいところですが。

TS-770 MIC VR UNIT” への2件のフィードバック

  1. お久しぶりです。
    オクで、直線検波器が安くあるといいですね。
    置き場に困るかも(;^_^A

    1. ご無沙汰しておりました。直線検波器wというのですね。昔試験でそんなのがありましたねw。安心して使えるようななればなと思うのですが、なかなか先は長そうですね。現状、概ね調整は終わりました。430は感度が落ちるかなと感じています。数値ではまだ判断していませんが。あれこれとやって行くうちに必要と感じる物があれこれあって。アッテネータももう少し考えて作るべきだったと。さ、オクで直線検波器を探します。また是非ブログにいらしてくださいねー。HV GD!

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