OSはFreeBSD10.1RELEASE。
HDDを外付けで接続し、複製先とする。da0で認識。内蔵はada0。スライスはautoで自動設定。
結局、ddコマンドで処理したものは内蔵HDDのInput/Outputのエラーが多発し、処理終了後でも使用できず。fsckも処理されない。そもそも、シングルユーザーモードでコピーする必要があるのだろう。cdまたはdvdからシングルユーザーモードを起動して。FreeBSDを使い始める前には、FreeNASのCDからUSBでHDDを2台接続し、ddを処理していた。FreeBSD10からsysinstallはbsdconfigに変る。windowsからsshで接続し、bsdconfigを起動し、新しい複製先HDDを設定した。予備のHDDが設定できたので、一先ず安心。定期的にdumpを実行するか、別の方法でバックアップを作るか考えることにする。内蔵HDDを2本接続することで消費電力が増えることは避けたい。先ずはbsdconfigコマンドより。
dump
コピー元からdumpを取得。rootのスライスが1つなので、容量が少ない校正では楽。
外付けHDDのda0p2をマウントする。/UFSをmkdirしマウント。
mount /dev/da0p2 /UFS
ada0p2のrootを外付けのUSB_HDD(da0にダンプする)
dump -0uaC 32 -f /UFS/root.dump /
restore
/UFSにリストアする。
cd /UFS
restore -rf /UFS/root.dump
電源を落とし、da0を内蔵に接続し電源投入。FreeBSDが起動し動作確認終了。
実は例のアカウント、前回はバッサリ消してしまいましたが、今回は間違って消してしまいました。各局SRI。職場でダラダラしないためにも暫くは復活しないことにします。夜な夜な工作やらPICやら楽しんでいこうと思います。04への出張は暫くないので、移動運用もお預けになると思います。
HPE CU AGN
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