1号機の筐体で中身の組み方を変更。アンテナ端子と対称にBNCコネクタ組込み。そしてダミーロード接続。結果として劇的な変化はなさそう。FB401-43を6ターンから調べ始め、現在5ターン。以前より僅かに良くなったかな。20dB以上取れる範囲が広くなったような。でもピークは変わりなし。帰宅後4ターンを試してみる事にする。スペクトルの画像は帰宅後。
そろそろ抵抗を選別したカーボンの5%から別の抵抗にしたいね。1%のキンピとか。チップ抵抗とか。ソーターバラン。なかなか難しい。コモンモードを防ぐらしいけれども、ノーマルモードまで影響を与えるのだから。細長い筐体にし、あれこれ弄れるようにするべきだろうか。RF-OUTのGNDを浮かせたらどうなるのだろうか。
追記
49.9Ω±1%のチップ抵抗を発注。±1%品が欲しかったけれども送料がかかるので止めた。今月は買わないと宣言していたけれども。