ツェップライクのアンテナを調べたところAA5TB局のサイトを発見。今度試して見よう。
AA5TB式で試したかったけれども、一般的なLCだけのツェップライクを試作した。写真は汚い部屋が写りこんでしまうためなし。Lはφ12の6ターン。Cは15pFくらいだろうか。ガラエポの両面基板。コイルの巻きピッチを変え周波数の調整を行う。MFJ-259Bで使えるレベルにはなったけれども、コイルの調整が難しい。つないだワイヤー長さにはそれほど影響は受けないという印象。共振周波数はLCで決まり、ワイヤ長さでリアクタンスが出てくる雰囲気。朝6時頃から1時間かけて製作したけれども、天気が悪そうなので職場屋上でのテストはまた今度にする。1:8トランス式も試したいところ。今回は6m用。6m用だとトランス式のコアの透磁率がちょうど良い物が無いかな。手持ちで。
やはりバリコンを利用すべきなのだろう。バリコン+セレクタSWでインダクタンス切替で複数の周波数で運用可能なEnd Fed Half Wave Antennaでも面白いかも。