マッチングトランス部をケースに入れました。今朝のテスト品よりピークのリターンロスは上がりましたが帯域が狭いです。これではSSB及びCWとFMの再調整が必要です。もっともモードを変えるたびにピークを合わせればそれでよしとするか。なかなか難しい。最終的にはホットボンドで固定すると特性が変わったりするんだろうな。
共振回路のQはR/(ωL)か。Lを大きくするとQが鈍り帯域が広くなる?
一アマ受験時にお世話になったサイトにQについて書かれていました。
無線工学の基礎(1アマの無線工学)
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H18/html/H1804A05_.html