The End Fed Half Wave Antenna その7

どうにか帯域を広げようと苦戦中。9:2や8:3を試すも狭くなる。8:3を8:2にワンターン解いた。2次側を疎に増やすべきだったか。その都度調整するべきなのだろう。6mのCWコンテスト周波数50.25からいつもCQを出す51.06くらいまでが14~15dBのリターンロスの限度。DPと同じなんだろうと思うけれど、本当に同じなのだろうか。
End_Fed_Half_Wave_6mその7_3対8崩れ

その後パッチンコアを給電部の同軸に。給電部に隙間を開けずにパッチンコアを取り付けるとSWRは悪化。20dBくらいまで。帯域が広がったように見える。その後、AA5TB局のラジアル0.05λを参考に、給電部から僅かに隙間を開けたところにパッチンコアを。コア3つ。増やすことでSWRは悪化する傾向。その結果。帯域は広がった。50.15~51.15くらいまで14dB。リターンロス14dBでSWRは1.5。
End_Fed_Half_Wave_6mその8_3対8崩れとパッチン3個ずらして

スタガ同調のように帯域が広げられればいいのだが。

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