TR-7500の送受切替が出来ないときがあります。以前より悪化したので調べて見ました。気になったのが送受の切替を行っているLPF基板のMI301です。この基板に接続されたジャンパー線の電圧を一つ一つ調べます。ファイナルのVcc。RF-メータ。残り2本。D1(MI301)への送信時のバイアス。もうひとつは何でしょう。送信系の電源を確保するためのバイアスでしょうか。ここで気になったのが、RFメーターが触れないときにはMI301のバイアスが9Vに跳ね上がっています。DCがここで止まっているのでしょう。正常時には数Vに下がります。基板の写真は撮影し忘れ。D2の周辺にぐらつきあり。LPF基板からファイナル基板に接続している箇所にぐらつきがあるようです。ということで、この基板の半田を暖めて新しい半田で盛る作業を実施後、基板を元に戻しました。概ね良好です。ただ、完璧ではないような気がしますが。もう少し回路図を眺める事にします。
趣味のレベルであれば、しばらく放っておいて気が向いたら回路図を眺めるくらいがいいかもしれませんね。
煮詰まってしまうと楽しめなくなりますから(;^_^A
FRCさんこんにちは。いつもお世話になっております。
なんだかバタバタと今朝も早朝から作業しましたが、なかなか難しいですね。調子が良くなり少し持ち歩いていたのですが、振動やなんかで調子を崩したかもしれません。
改善しましたが、ごく稀に送信できないことがあるようです(苦笑)。回路図を眺めて問題箇所を考えていくのは楽しいですね。回路の勉強になりますね。
お騒がせしました(汗。