スプリアスを測定。まだまだ使うわけにはいかないレベル。
このスプリアス。電源への戻りの経路が変わるとスプリアスが下がる傾向。原因はまだわからない。アンプと電源を接続しているマイナス側が外れ、恐らくリグ経由で戻った結果、現状より-5dBくらい改善された。信号入力の同軸に分割コアを数個挟むと、僅かに改善しているようにも感じる。アンプ内部の13.8V周辺を見直したほうがよさそうだ。現状アンプはVcc13.8Vで40W程度の出力。Vccチョークコイルの巻き数とパスコンを増やしてみるか。パスコンだけだろうか。
けど違うよな。同軸とか色々と位置が変わったりすると2次と3次の値に変化が出ます。不安定でもあります。底板かな。導線で確実に短絡すべきだろうか。
追記
バイアスは問題ないだろうか。バイアスを増やしてみよう。