USBメモリーからの起動

bsdconfigでスライスを自動設定。その後、dumpやらrsyncなどで内蔵HDDよりroot領域を復元。
(自動のスライスなのでrootのみ)
/etc/fstab
#/dev/ada0p2 / ufs rw 1 1
/dev/da0p2 / ufs rw 1 1
#/dev/ada0p3 none swap sw 0 0
/dev/da0p3 none swap sw 0 0

実はfstabをUSBのfstabを編集せず、内蔵HDDのHDDを編集していたために、USBメモリーからの正常起動は確認できず。USBで起動しても、fstabでマウント先が無ければ写真のような画面となる。
ufs:/dev/da0p2と入力すればOSは起動するが、swapがマウントしていないために、正常な状態では利用できない。内蔵HDDを抜き取り、USBメモリーから下再の消費電力は写真右。78Wに比べ、5~6Wの減少。もっとも、swapがなくmysqlは起動していなかったので、正確なデータではない。
DSC_0362 DSC_0359
その他
USBメモリーにデータを復元する際、途中からrsyncで複製。ただ、rootにはマウントポイントの/UFSがあり、/UFSは複製先でもあり、/UFSには/UFS/UFSとしたの階層までデータを複製していました。rsyncオプション等の指定が必要なのかもしれません。帰宅後に、USBメモリーからの起動を確認します。

カテゴリー: BSD

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