ポッティングタイプ

2SC1973の古いタイプと新しいタイプ?後期タイプ?の2種類あると教えていただきました。個人的なメモ。
外装を見ると区別できるようです。古い対応はポッティングタイプと呼ばれるようです。データシートにポッティングタイプのPcが書かれていました。Pc=750mW。後期タイプはPc=1W。ポッティングタイプは、ケースに半導体素子を入れ込み、樹脂で固めたタイプなのでしょう。
2SC1384Qと2SC1973の古いタイプはポッティングタイプ。2SC2581と同じ形状は後期タイプ。

現状、送信回路の石を発振段→S9018→S9018→2SC1973。
終段は2SC1384Qや2SC2581→2SC1973。励振は2SC3355→S9018。励振が熱くなるので、初段のS9018のコレクタに100Ωを入れました。
変調回路もブレッドボードに組みましたので、帰宅後変調を入れてみます。LM358です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)