リング変調

10m+6mの制御用マイコンが壊れ、手持ちがなかったので別の工作です。
リング変調を試してみました。以前巻いたRFTがあったので10m+1kHzくらいの変調です。

因みに以下の画像はSGから出力したAMの変調です。

リング変調” への4件のフィードバック

  1. リング変調は、2信号をマイク入力に入れてIMDとキャリアサプレッションが一番よく取れるようにまず調整します。

    この時、一番良い時で、IMDは60dB,キャリア抑圧も-50dBくらいとれ、出力レベルは-20dBmくらいになります。

    そこから、直流でキャリアバランスを崩します。

    回路が直流を流した時もバランスが取れているものになっているか確認してみてください。

    たまに片側のみのダイオードに電流が流れるものがありますが、それでは綺麗な変調はかからないです。

    うまくできれば、リング変調の方が終段変調より特性が良いものができます。

    それでは頑張ってください

    1. 原口さん。いつもありがとうございます。本に書かれていたリング変調を試してみました。終段変調より特性がいいということで、もう少し突っ込んでテストしてみたいですね。ワンセグチューナーで2信号のIMDをみればいいでしょうか。

      1. スペアナがなければオシロでも構いません。

        USBチューナーはダイナミックレンジが小さいのでレベルをうまく合わせないと難しいかも。

        1. 貴重な時間すみません。オシロで調べてみますね。まだまだ測定方法など研究が必要です。ありがとうございました。

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