出張先での出来事です。
バッテリーの上がった車のエンジンを掛けたという話。
出張先での移動手段に、現地社員の家族の車を借用。いざ使おうとするとバッテリー上がり。免許返納をし使われなくなっていたものなので仕方がない。借りれるだけ有難い。
バッテリー上がりを解消すべく、予め現地社員が用意したブースターケーブルが届く場所に移動させた買ったものの、コラムATでシフトロック解除が出来ず。(ek wagonの古いタイプ。ACCで動作できたのか?リコールもある模様)
現地社員の車からバッテリーを取り外してエンジン起動。
その後、分け合ってジャッキを使おうと車内を探すともう一つブースターケーブル発見。二つのブースターケーブル。延長させ届いたかもしれない。
バッテリーを取り外す作業も短時間で済む話ではありますが、もっと楽な方法があったとは。
それにしても免許返納後に、車の処分には費用が発生するんだなと。そんなことを認識した次第であります。返納される方はどういう気持ちだったのか。比較的都市部ではあるものの、車が必要な時もあるでしょう。車が無い生活。今の私には考えられません。