今日の戦いを大量得点差で勝利し都大会に進んでほしい。
君たちのこれからの自信に繋がるはず。そう思い、私が感じた事を個人的にアドバイスしたい。
一次的に設けたこのページ。昼頃には削除します。
また、技術的な指導はマズイと知りながらも、堀中戦で負けた悔しさを味わいたくないと思い、このページに書き込みます。身勝手な行動をお許しください。
#0
PGが引っ掻き回さないとチームはリズムを作れない。
ワイドオープンなら3P。3Pに関わらず確率の上がるミドルも。
DFのしつこさがある反面ファールになる。1Qは気を付けよう。
DFで止める気持ち以上に取られたら取り返そうの気持ち。
#6
ゴール下のオフェンス。兎に角ゴールに向かって。
ゴール下からリングを見上げた時、上に手があるならチャンスだよ。
シュートをしファールをもらおう。
オフェンスリバウンドは、無理に外回りでエンドライン側に入らないこと。
速攻を抑えられない。相手の後ろでもOK。速攻を防げる位置だから。
仲間の3Pやミドルの軌跡を追って、ショートかロングを判断し
リバウンド位置を移動出来るはず。
#7
隙をついたバックドアを期待している。
ボールマンの対角。パスが対角に渡った瞬間にDFの意識が遠のく。
時にはセットプレーから外れてチャンスならペイントタッチ。
カッティングもスピード。フェイクを入れてからのカッティング。
#8
前に出るDFだけでなく下がるDFも時には必要なのでは?
プレッシャーを掛ける際の手を気を付けよう。
相手の隙を見てドライブをする姿を見ている。チャンスはあるはず。
激しいドライブの相手なら、こちらも激しい攻めを。
DFで対抗するとファールアウトが待っている。
#9
3Pでもミドルでも、全般的にシュートのアーチが低いのでは?
リングに入る時のアーチが45度程度になるように。カリーのアーチ参考。
渡邊雄太のフリースロー。入るときはアーチ高め。入らない時は低め。
ゴール下。もっとゴリゴリした攻めに期待したい。
#11
両足が床についたままのミート→トラベリング
歩きながら受ける場合もミート動作をする→ミート防止
隙間があったら積極的にドライブ。
3Pより確率の高いミドルを狙おう。
#15
ペイントでのパワードリブルからのシュートに期待。
ドリブル(右の場合)→ポケット→右足→左足→コンタクト
カットボールとして外に出す場合もあるけれど
OFリバウンドならトップやウイングがいるところに出せないだろうか?
#30
ワイドオープンなら3P。プルアップ。隙をみてドライブ。
素早いエキストラパス。ミートドライブ。攻守ともに頑張る。
コートに立ったら先輩後輩は無し。兎に角攻める。
堀中戦の反省
1Q開始早々のタイムアウトの遅さがきになるところ。選手だけでなく、HCまでもが勢いに飲まれてしまった。1Qは守りよりも勢いで攻める。
セットプレーに拘り過ぎて、得点差があるのにも関わらず、セットプレーがディレイオフェンスになってしまい、攻めるポゼションが少なくなってしまったのに対し、堀中は勢いが乗り攻めのスピードが速く得点を重ねられた。セットしてから攻めが始まる動きでは得点差は埋まらない。屋外コートで自由に攻めて合わせもダイブ。そんな単純な動きで得点を重ねるべき。P&R(ピックアンドロール)もよし。#0ならポップしてもいい。素早いセットプレーを遂行するにあたり、パスは素早く、パスキャッチは一発で。落としてからキャッチする選手が多い。
堀中のような激しいドライブのあるチームにDFで頑張る=ファールトラブルに陥る。こちらも激しいドライブを繰り出すべき。DFがファールをもらわない条件、リーガルガーディングポジション
正対する。両足をフロアにつける。ドライブする際はこの条件から外れた場所を攻める。ぶつかったらDFファール。ファールを狙うつもりでドライブ。チャージングは滅多にとられない。
JBAの競技規則からの抜粋

U15のバスケについて
マンツーマン。育成年代に個人のスキルを伸ばすのが目的なはず。
1対1勝負で積極的に攻める。攻めるスキルを磨く。
パッシングチームでは個人スキルはなかなか成長できない。
普段から意識する事として
相手DFのミスマッチを探す。体格のミスマッチ。
ミスマッチがあるのならOFはそこに集中してもいいかもしれない。
場合によってはアイソレーションをしてもいいと思う。
PGボールをコントロールしている時
他の4名は兎に角隙を見つけて裏を取る。いやらしいパス、時には空中でのタップシュートなど。
ボールマンの対角。時にはスキップパスもいいかもしれない。スキップパスでパス&ランを仕掛けてみては。PGがボールを持っている時はどこにでもパスは出せるはずだから、他の4人は動き回って欲しい。