うるう秒。閏秒。
総務省のページによりと
平成27年(2015年)7月1日(水)
午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。との事です。
本サーバーは、外部のNTPサーバーを参照しているので影響なし。
原子時計に基づく時刻を天文時とのずれが0.9秒以内におさまるように調整を行った時刻を世界の標準時(協定世界時)として使うことになっているようで、この調整が今回行われたようです。
追記
FreeBSDでは手動で調整をするかNTPを使うしかないとの事。つまり何もしないようです。あるOM局のページにはLinuxでは1秒挿入されていたとの事です。Linuxって凄いと感じてしまいました。以下はFreeBSDのサイトにかかれたうるう秒の扱いについてです。
FreeBSD Support for Leap Seconds