永眠

12/4の8:50頃、介護療養中だった父が息を引き取りました。
6:30頃に病院から連絡があり呼びかけに応じないとということで病院に確認に行きました。速ければ強打し、それか数日持つかもしれない。ただ、間違いなくそろそろ危険な状態との事。様子を見た後実家に戻り食事を済ませて直ぐに、心臓が止まりましたとの電話あり。また病院に駆けつけるも、伝えられた通り、心拍は止まりモニターはピーと音とともに波打っていた波は平らに続くばかり。
それからというものの、葬儀屋への連絡や役所の関係などバタバタと気付けば夜です。近所の人が来てくださり、父にお世話になったと。その次は、姉夫婦や私の家族が来るので受け入れの準備。
やっと一息つき焼酎を飲んでます。父が横たわる隣の部屋で。
考えてみると母親の時と一緒で、色々と苦労を掛けて申し訳なかったと父に対する気持ちがこみ上げてきます。生きるための力を上げることが出来ずに申し訳ない。実家で暮らせずに申し訳ない。最後に病院に入れてしまって申し訳ない。亡くなる前から片付けをして申し訳ない。亡くなってすぐに片づけをして申し訳ない。優しくできずに申し訳ない。申し訳ない気持ちで一杯です。

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