MRF255 その2

なかなか難しいもので、あれこれ弄っているうちに一日が過ぎてしまいました。データシートに書かれていたテスト回路から取り組み始め・・・がんばっても35W。過去に自分で取り組んだシングルアンプの記録を眺める。トランスのありなしで65Wくらい出ていたようです。弄っているうちに発振し破壊。この繰り返し。過去のデータに基づいて組んでみようかな。

因みに前回の最後にMRF255を壊していたようです。DとGのショートまでは至っていないものの、バイアスを2VくらいかけるとIDQは1.2A位出てしまう症状。午前中はこの症状に手を焼き、午後にMRF255を交換。

バイアスにぶら下げているRと電源側のR。どちらのインピーダンスに影響しているとすれば、マッチング回路が全く違うよなと考え始めております。

なかなか素人には難しい。
最終的には今の6mのAMPを2m用にするために6mのAMPを製作しているのですが、先に進まない。

問題は幾つかあって・・・
入力側のミスマッチ。
もう一つは出力側のミスマッチ。
入力側はSWRが3くらい。これでIDは調整中に10Aを超える場合があった。12×10×0.5=60W。位の出力が出るはずなんだけど・・・IDが10Aで出力がでないのは・・・出力側のミスマッチが原因なんだろうね。先ずは全てのTCとLを取り外してシンプルに行こうと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)