MRF255 その26 スプリアス

画像は帰宅後貼り付け予定。2倍から上の整数倍はローパスの効果があるのか特に問題なし。問題は基本波の両サイドにできる±12.7MHz?のスプリアス。アンプ内のTCを調整する事で変化はある。±12.7MHzではっきり出る場合と、更に細かいスペクトルが出る場合とがあり、原因特定には至っていない。発振気味なのだろうか。FT-690単体ではこのような現象はない。またFT-690内部でも12.7MHzのローカル発振は存在しないはず。リニアアンプの外部にある12.7MHzがアンプに入り込みミキサ的な現象として表れているのだろうか。それとも他の問題なのか。12.7MHzに共振する場所があるのだろうか。ディップメータで調べてみればいいだろうか。

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