リニアアンプそこ面の蓋を製作したので、MRF255シングル50Wアンプは完成とします。
最終的には2.5W入力で50W出力。効率51%程度。
課題
LPFをT50-10にでも巻き直したい。バイアス切り替えリレーの接点不良。
以下は個人的メモ。
最終調整時に効率61.9%のポイントが見つかるも50W出力するには5Wの入力が必要となり入力2.5Wのポイントに戻した。FT-290で50Wを出すために。現状の定数では・・・MRF255の出力側のLを狭くすることで比較的効率は良くなる傾向。その反面、最大出力が低くなった。調整不足なのか?。最大出力が得られる点が効率がいい点でもなく、入力側もSWRが下がる点というのがスプリアスが小さい点と言うわけでもない模様。きのせいか。
FT-690側にLPFを足したほうがいいのか?と考え中。出力側のSWRに左右されやすい。スプリアスの良し悪しが。ロッドアンテナが悪さをしているのか?
さて、次は何に取り組むか?
1.50MHzAMトランシーバ放置中
2.RJ-360の6m化?に伴う調査
3.2mのリニアアンプ
4.HFの200Wリニアアンプ
5.2SK1530+2SJ210のオーディオアンプ
6.ダミーロード