145MHz1/4λアンテナ完成。僅かに短縮された長さ。
手順として・・・熱収縮チューブをかぶせた際の銅線の位置ズレを防ぐために自己融着テープを巻く。この時点で共振点が上の周波数にずれる。自己融着テープを剥がしヘリカル上の間隔を狭くし共振点を下げる。熱収縮チューブを被せてドライヤーで熱する。共振点が更に上に・・・ここまでくると修正できないので、ピークで146MHzにずれた。(R52+X0)Ω。144MHzで(R58+X0)SWR=1と表示されている。145MHzで(R53+X0)Ω程度。どうせなら5/8λにするべきだったか。433MHzは最終確認はしていない。3/4λでSWRが実用範囲内であることに期待したい。
何はともあれベランダのモビホを下すことなく車で145MHzにQRVできるようになったので満足。