実験用安定化電源 DC21V?1.25A

トランス式を諦め、DC24VのACアダプタを使います。回路図を残しておかないと後々困るので作図中。昨日までの電圧・電流測定をarduino互換機+7segで表示。
7seg4

電流制限には2SK2611を使ってみます。server用のジャンク電源からの取り外し品。これもLM358で制御します。電圧はLM317が余っていたので簡単に済ませます。数日間悩んでいた回路の全体が見えましたので回路図完成後に仮配線でテストを実施し、問題なければケーシングです。現在arduino uno互換機を使っていますが、nano互換機に置き換え予定。

LM358は5V入力。出力は5Vを超えないように。arduinoは12V or 9V程度で使用。
DC24のACアダプタを使用するので出力電圧は21V程度でしょうか。

回路図を描くにしても色々と面倒で、ライブラリに追加しながらの作業となります。ネットを探してもしっくりとくるものが無かったりしますので。

追記
uno互換機からnano互換機に変更し動作確認。問題なし。
電圧上限を25V化。

追記
LM317TとACアダプタを基板に実装し可変電圧化の確認をしました。1.25~22.7V程度。REFが1.25Vだったと思うので、24-1.25=出力ということになるのかな?nano互換機+7segを基盤に実装中。電圧検出の分圧抵抗の定数変更68k+18k。スケッチ変更。

追記
配線作業中。7812→nano5V→LM358。

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