電流計 その2

LM358でシャント抵抗(0.2Ω)の両端電圧を25倍(最大1Aなので0.2V→5V)できるようになりましたので、この電圧をarduino互換機に入力し電流表示をさせます。写真の上段左が電圧表示。右が負荷300Ω。下段左が150Ω。右が100Ω負荷の電流値です。今のところ低い電流値では計算通りです。arduino互換機内部では上限1Aを0→1023で分割された値が得られますので0.001程度の分解能があります。電圧表示のスケッチと同じですので、桁をずらすことなく1/100表示です。次のステップとして電圧+電流の制御回路はトランス式を考えましたが17V300mAのトランスがもう一つあればよかったのですが一つしか入手できなかったので、24Vのスイッチング電源にしようか考えています。その他として、スケッチに不備がありスイッチが保持しませんので帰宅後に対応する予定。表示のちらつきがあるので、ループ毎に遅延処理で胡麻化そうと考えています。全てにおいてもっといい方法や便利な方法があるのだろうと思いますが、素人が考え付くのはこの程度です(^^;。工作の達人の皆様、ぜひ一言お願いします。
そのうちですが、ATmega328P-PUを使いたいですね。大陸から時間をかけて互換機を買い求めても仕方ないので。秋月で購入できる安価なものとして。
dsc_8340 dsc_8339

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追記
予想通りの箇所でスケッチは間違っていたので修正。動作確認後解決。

電流計 その2” への4件のフィードバック

    1. 原口さんいつもありがとうございます。確かにそうですね。どうしても足が秋月に向かいますね(^^;。
      大きくても構わないということであれば・・・
      http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03142/
      を使うというのも・・・と考えておりました。nano互換4つがあちらから到着せずでして、やはり国内入手がいいですね(^^;。懲りもせずpro miniをあちらに発注をかけてみました。
      原口さんのリグ、完成が楽しみですね。オールバンド・オールモード機。

  1. 今日、秋月の通販サイトみたら在庫切れでした。人気がありますね、自作の方が増えて嬉しい限りです

    1. そうでしたか(^^;;。私のような素人は、やはり原口さんのように公開されている方のを拝見し製作する意欲を感じていると思います。みなさん楽しんでいるのはいいことですよね(^^)。

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