HF~6m用としてリターンロスブリッジを製作。以前、430の八木宇田を作った際に製作したリターンロスブリッジではHFの特性が悪く以前より作りたいと考えていましたが、先日完成したRF Analyzerでアンテナの周波数特性を調べようと考え先送りにしていたHF~6m用を製作しました。
画像左は430測定用。画像右が今回製作したHF~6m用。
トロ活に掛かれているようにFB801-43で7tです。金属皮膜抵抗の1/4W51Ωを使用しました。
RF Analyzerで気になる点。狭いスパンでダミーロードを接続して測定すると、基準値とリターンロス値の差が少なくSWRが悪化したように表示される。もっとも、簡易的にアンテナを測定するには問題ないか。作業性の良さを追求した結果なのかもしれない。