調整中

10m送信回路の調整中です。

10mの送信回路に103の他104のパスコンを送信回路の電源部に追加したことで、余計なスプリアスが消えました。驚きです。IFT周辺のパターンに間隔を持たせるよう彫刻刀で削りました。現状で-40dBcです。基準クリアだと思います。もう少し2fが下がって欲しいのですが調整だけでは下がらないようです。ギリギリ基準クリアでも余裕がありませんからもう少し下げる必要がありそうです。そもそもIFTが良くないのかもしれませんね。巻きなおすか、別のものに交換してテストをしてみようと思います。

追記
Qが良くなっても近い周波数では効果があっても2f,3fでは効果がないか。
10m用で10t+33pFを8t+40pFにしたら鋭さは増した。通過帯域が狭くなった。

前後の影響を受けていい特性が得られてないのかな。

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