バスケのシュート理論を考えてみました。簡単な数値として。ただ仮説です。
シュートに必要な推力を100とし、腕または手首での微調整可能な推力を配分された値の1%とします。
腰はお尻付近の筋力でしょうか。
1.腰を使わない場合
脚50,腰0,腕40,手首10=100,腕+手首=50,微調整可能推力(1%)=0.5
2.腰を使わない場合
脚50,腰30,腕15,手首5=100,腕+手首=20,微調整可能推力(1%)=0.2
微調整可能推力が小さいほどシュート確率が上がると考えられます。
つまり、1と2では、2のほうが2.5倍確率が高くなる。かもしれません。
飛距離を考えると腰の推力30だけ、飛距離が増すかもしれません。3割ですね。腰の使い方が改善され、50にまで達すると、5割距離が伸びることになるでしょう。100→150。
このシュートの理論、脚力や腕力の無い、小学生から中学生に適した動きとだと私は思います。
腰を使い倒した上半身の起こしつつ、お腹を前に突き出す、のけぞる。この動きがsway
お腹を前に突き出すことで、リング方向に横移動する体の動き。これがsweep
sweep and sway
そういうことなのでは?と。
素人ながらに思う昼下がりです。