選考会。落ちました。

昨年の12月よりミニの練習とは別に選考会用として7号ボールを使い始め、選考会に備える事5か月。
怪我から復帰してからの5か月。希望を抱き熱心に取り組んできましたが、さすがに2年3年に混ざった選考会ではスピードやサイズでは上回ることはできませんでした。
1月末に1次選考。2月には2次選考。結果決まらず再度2次選考のはずがコロナで延期。2次選考の前にコロナ感染。そして2次選考で不合格。5月に再度1次選考。そして不合格。長い戦いでした。

埼玉のクラブチームを断り、千葉のクラブチームを断り、Bユースに絞って、最終的には地元中学の部活。練習は週5日。同学年には経験者3名のみ。すでにうまくなるのか倅は不安を訴えてきますし、ふざけている子が多いのでチームが強くなることは難しいでしょう。ミニの後輩が来年入部してくれるのを期待したいですがどうなる事でしょう。

合格発表はあった当日、不合格を知り嫁氏は早速塾に連絡しておりました。次のミッションはバスケではなく高校受験を見据えているようです。高校でのバスケをどうするか?目立った成績を出せないでしょうから、一般受験かスポーツ推薦か。私立の強豪校に無理して行かせるか、それとも比較的強い都立の高校に行かせるか。潤沢な財力があるわけではありませんので、区立中学→都立高校→大学?という進路になるのでしょう。できれば大学は国立に。そう考えるとバスケの強い大学で花開かせることを目標として、今は勉強に専念しつつ、睡眠を確保して成長できるようにすべきなのでしょう。幸いに選考会にも落ちクラブチームも断りましたので、睡眠時間は確保できるようになりましたし。

次があるとすれば、3年生になり5月中頃から始まる最後の大会を終え、引退してからU15のトライアウトを受けるか、可能性としてU18のトライアウトもあり得るかもしれません。しかしながら、最後の時期までバスケに明け暮れると受験勉強が疎かになってしまいますね。どこかで判断すべき時が来るのかもしれません。

これがいい道だったのでは?と思っています。
でも諦めたわけではありません。コツコツと積み重ねてサイズアップした時に負けない身長とスキルを身に着けたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)