上手く発振しなかった基板を調べたところ、コイルが悪かったようです。OSCコイルのセンタータップ断線。巻き直すのも面倒なので別のコイルで別の基板に。今日組んだ基板で発振させた波形は綺麗です。OSCと呼ばれる局部発信用コイル(C無し)なのでポリバリコンを使用。昨日の
IFTを使ったものより発振した周波数のばらつきが大きい様に感じます。気のせいかな?HF帯の信号は代用できるのでいよいよTS-770の分解に取り掛かる予定。でも・・・素人にはかなりの勇気が必要です。譲っていただいたOM殿。元に戻らなかったら・・・ゴメンナサイ。ところで、回路図をA2で印刷。これなら見える。。。