その後の状況

相変わらず介護は続いております。
一時的に危険な状態だったため、点滴は毎日になっていました。それが週1回に。点滴はビーフリード。イノラスも一時的に飲むのを止めます。流石に本人も飽きが来たのでしょう。そして、あれこれと話をするうえで苛立ちもあったのでしょう。残っているのを捨ててしまえ。と。捨てるのはさすがにしないまでもイノラスもやめる事に。その代わりに、だんごとかスイーツ類、そしてお菓子をたくさん与えることにします。ご飯を食べなくてもお菓子だけは食べていたので。
食事を食べなければ衰えるでしょうし、自然の流れに反して延命することも極力やめようかなとという事です。一時的な回復は再び来る衰えの苦労をまた味わう事にもなりますし。
二日間、夜中に起こされずに眠りました。今までは、酷い時で夜中に3回とか4回とか起こされていました。起こされる理由はトイレです。
1.歩ける程度の余力があれば起こしてトイレに連れて行けと呼び出されます。
2.歩ける余力が無ければ、呼び出されません。要介護3以上でしょう。
3.余力があり尚且つ心にゆとりなり思いやりがある時も起こされないのでしょう。
この二日間は3.です。思いやりがあるかどうかは別として、介護者も大変だから起こさないでとお願いした結果です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)