

実験用電源の修理をしました。
以前から電圧が安定しなくなっていました。原因不明。
カバーを開け状態確認。直ぐに三端子レギュレータの足がふらついていることに気付き、はんだ付けのし直し。足が取れたので三端子レギュレータのパッケージを削り、足を出してから。
ここで電源投入。電圧表示はふらふら。電圧調整のボリュームの反応が悪く。
接点復活材をボリュームに吹いてみる。幾分改善したかな。大きな変動幅は無くなった。
僅かな変動はソフト的なところもなるのかも。
気付かないだけで、電圧のボリュームだけでなく電流も安定していないのかも。今思った。
接点復活材を吹いておけばよかった。