


2025/12/07
リアブレーキのマスターシリンダをオーバーホール。周辺部品の清掃とグリスアップ。ブレーキホースを500mmステンレスメッシュに。走行中にバンジョーボルトが緩む恐れを心配している。
やはりリアブレーキは長めのホースでスイングアーム後ろ側からキャリパーに接続するべきか。またはゴムホース。長さはちょうどいいのだけれど。不安があったので安価なホースを付けてみた。550mmホースでは長かった。実は長いホース→550㎜ホース→500㎜ホースで今回は3回目。取り付けはスマートだけれど心配だな。
その後、、、カウルが割れていることに気付く。車庫の奥にバイクを押し込んでいるので、車の車庫入れの際にぶつけてしまったか?私?娘?まあ仕方ない。真剣にカウルの修復を考える必要がありそう。
それにしてもマイッタナ。
先日購入したパルス充電器でバッテリーの修復を試みている。昨日は10時間ほど。2回目もおおむね10時間経過。恐らく修復はできないだろう。以前、パルサーを自作し長期的に修復を試みたけれども、修復できなかった経験からして、無理だと思う。1回目の後にセルを回してみた。11.9V程度までやはり下がる。デジタル電圧計の応答性もあるので、実際にはもっと下がていると思う。15~16時間で修復サイクルが完了するらしいので、それを待って接続し様子を見ることにする。それにしてもカウルの修復はさすがに面倒。アッパーカウルと、フロントフェンダーと。修復できるかすらわからないから。
VOLSTAR 12V6A 安かったので。
リアのマスターシリンダをオーバーホールして感じたこと。フロントブレーキやクラッチのマスターシリンダに比べて状態がいい。リザーブホースが多少硬化しているものの。オーバーホールを以前にしたことが有ったのか、それとも30年経っても状態がいいのかは不明。ブレーキの前後で頻度が違うだろうからなのか。温度によるものなのか。
2025/12/07
試走。ステンレスメッシュの500mm。ちょっと無理があった。スイングアームの動きで問題が起こらなければいいけれども。とりあえずは今日の1時間は問題なし。信号停止時に路面に水。ちょうどリアブレーキの下。あれ?漏れた?と思いきや・・・車の水だったようで。焦りました。効き具合は最高です。ブレーキが弱いとずっと感じていたのでこれで安心です。機会があれば、あの取り回しをするのなら、ゴムホースがいいかもしれません。低速でもトルク感がまああって、エンストの心配なし。ラジエータファンが回った時に一瞬息継ぎをしたのが1回。ラジエータファンが回った時にアイドル回転数が下がるのはバッテリーが弱いからなのでしょうか?同調を合わせたいのだけれど。
少しずつリフレッシュしているうちのZZR1100D3。次はカウルでしょうか。ボロボロ過ぎて。