カウル修復/メンテの記録44

2025/12/20
今日はカウルの修復。
ヒビが入った個所はアクリルサンデー。欠けた個所はABSの板を切り出し継ぎ足してからアクリルサンデー。継ぎ足した個所の隙間や板厚が足りない個所はプラリペア。割れた箇所はよくあるホッチキスのようなワイヤーを埋め込む補強キットを使って強度を高めました。

写真左は、ラムエア用のフィルタ。
僅かにガソリン臭い気がしたのは気のせいか。継ぎ手部分の光沢がそう感じたのか。チョークワイヤーを触ってみると、調整したはずの遊びが少ない。エアクリーナーに押されている。ワイヤーの調整をする際は、ワイヤーがエアクリーナーに押されたことを想定して、ワイヤーを手で押して確認した。チョークワイヤーとアクセルワイヤーの両方再調整。チョークプランジャが戻りきらない状態だった可能性が高い。だからこそインマニ内側のガソリンの付着(インマニ内側の段付きへの溜まり)やラムエアフィルタへの付着も説明がつくかも。いずれにせよ、同調は再調整が必要。インマニも交換したし。これでアイドリングも落ち着くかも。走った際のばらつきも無くなるか。

次回乗るのが楽しみ。早くても来週か。カウルに色を付けてからにするべきか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)