
ストレートエッジの代りに、精密水準器を買ってみました。古いものです。送料込みで確か1750円くらい。
ということで、定盤が家に無いのですが、ダイヤルゲージとシックネスゲージを使い、平面度を確認しました。
机の上に水準器を乗せると、明らかに机?が撓んでいます。水準器の設置面と上面の平行度の精度はわかりませんが、上面にダイヤルゲージを置き、机にダイヤルゲージを振り、大まかなタワミを調べます。その後、最大たわみが0.6mm程度ありましたので、水準器の設置面と机の隙間に挿し込みます。ダイヤルゲージで調べた値は机のたわみ。このたわみより大きい隙間があるとすれば、机のたわみ+水準器のたわみという事になります。結果、水準器の平面度は十分にありそうな結果が得られました。鋳鉄製の水準器は、長期にわたりシーズニングを行い内部歪を取ってから加工しているらしいので、古いものだったとしてもストレスなく保管されていれば平面度は維持されているようなので、ある程度保管状態が良かったのでしょう。機会があれば、どこかで定盤に乗せて確認をしたいと思います。
これでシリンダブロックの反りが調べられるようになったので、先ずは予備エンジンで試すことになりそうです。ストレートエッジが欲しいと探していましたが、安価に精密水準器を手に入れることができたので、いい買い物だったと思います。