新しい基板に部品を実装。バイアス調整用のVRを10kに変更。固定抵抗も変更。MRF255の入出力を水橋スミスチャートで再検討。DC12Vのチョークコイルは67材があったのでこれを使用。配線確認後電源投入。電源投入の前にバイアスの電圧が一番低い値になるようにあらかじめ調整。そして徐々に電圧を上げ・・・電圧が上がり切らないので定数変更し再び調整。IDQ=400mA程度。7805の消耗分も上乗せし420mAほど。バイアスを掛けた状態で入力にアンテナアナライザを接続し調整中・・・
写真の撮影忘れ。携帯も自宅に忘れ・・・。基板が綺麗なうちに作業完了するといいのだけれど。今更だけれど、トランス式のほうが簡単なのだろうかと。Lを確り測定後実装しCを調整という形なのだろうか。Lの測定が数十nHなので、自作のLCメータではうまく測り切れない。C固定でL調整でもいいか。
追記
今更ながら、少し入力側の考え方を変更する。チョークコイルの入れ忘れもあるし。Diを入れつつもマッチング用に抵抗を。