Bias-Tee

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チョークコイルは何μHか忘れましたがMurataのものが入っていました。インダクタが壊れ自分で巻き取付。現状のインダクタを測ったところ80μHのようです。熱収縮チューブを巻いています。フェライトコア二つ。故障診断として、電源SWをONし大電流が流れている場合にはBiasTeeのレアショートも原因のかもしれません。
何故壊れたか・・・よくわかりません。チューナーの2次側、つまりアンテナ側にDC流出防止のCが入っていない?のか、平衡アンテナ(バラン込み)を接続したのが原因だったかもしれません。交流的にはトランスとして機能し短絡していなくても、直流的には短絡しているので、インダクタの故障に繋がる大電流が流れたのではないかと想像しています。

余談ではありますが
紙の資料が多量に増えてしまい、データとして保存し紙を処分しようと考えておりますので、資料整理のついでに過去の情報をアップしました。

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