WELZ RS-655 安定化電源

昨日壊したWELZ RS-655 安定化電源。修理するか改造するかの二択で考え中。電圧制御部にはLM305Hを使用。Voltage Regulators。723が使われていると思っていたけれども。先ずは基板を簡単な回路図にして見ようと思う。回路図を探しても見つからなかったので。
DSC_7504

制御基板の2SA1020を確認。問題なし。

LM305Hの3番ピンから4番ピンに接続されたDi。両方向短絡している。これか。原因は。かといってこのDiは・・・何だろう。データシートではUTR3305のFastRecoveryRectifiersを使っているけれども。逆電圧が50Vか。壊れそうにないけれどもな。それともブリッジだろうか。UTR3305は*Protects against input voltage reversal.とデータシートに書かれている。逆電圧で破壊したか。LM305Hは守られたのかもしれない。ということは、やはりブリッジか。正常そうに見えたけれども。復旧にはブリッジとこのダイオードの交換が必要か。UTR3305の代わりに秋月の1N5822は利用可能だろうか?逆電圧40V。保護用途だからLM305Hが壊れることを覚悟すれば取り付けなくてもOKか?。1S2076Aは60V。1S1588も60V。1S2076Aを付けることにする。

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