10m+6m AMハンディ?(3号機) CPU基板実装テストなど

昨日までの配線完了から再確認を行い、4050やnanoを実装し電源投入。TFTが表示されません。半田が僅かにブリッジしていた模様。TFTは表示されました。相変わらずはっきりとした発振は確認できず。昨日のSI5351のテストスケッチを入れると強い信号が発信されます。スケッチが原因なのかなと調べていますが、オリジナルは正常に動作したということですので…。リグの機能も考えつつソフトのスケッチと格闘しています。慣れない開発環境?とスキル不足でなかなかソフトの解析が進みません。
dsc_8292

機能案として
1.28と50の切替→(ラジオ切替兼用?)
2.PTTの動作時の周波数切替
3.Sメータ入力
4.PWRメータ入力(進行波と反射波を見るならば2入力が必要?)
2入力からSWR計算
5.周波数変更ステップ変更。100Hz→1kHz→10kHz→10Hz
6.RITがあればなお良し
7.バッテリメータ

こんなところでしょうか。

PIC kit3 のUSBケーブルを使い始めました。PICに挫折した感が強いですね(苦笑)。
機能を欲張ると完成しませんね。ケースに隙間を設けて追々と機能追加していけばいいですね。ファームウェアのアップとともに。いつも拝見する局長様の開発スピードが速すぎて、感心しますね。私はというと、、さっぱり進みませんのでのんびりと進めましょうかね。

帰宅後、配線を1箇所修正予定。

追記10/12
配線を修正するもスペクトルは依然はっきりとした50MHzの信号は確認できず。スケッチに原因があると踏み早朝より解読作業。ひょっとすると低い周波数で発振しているのではと3連休のテストで感じていたそのものでした。画面表示の桁×100しないとSi5351の必要周波数にはならなかったようです。1/100で発振していたSi5351A。スペクトルはスイッチングノイズのようなものです。50MHzを超える周波数まで右下がりな信号強度として表れていました。OMより教えていただいたスケッチを知らず知らずのうちに修正したことが原因だったようです。少しずつ実際に使用できる状態になってきました。引き続きスケッチの改造作業は続きます。次は送受の発振周波数切替。更にその次はSTEPかな。

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