10m+6m AMハンディ?(3号機)  CPU2バンド化

発振周波数の送受切替処理が昨夜できるようになりましたので、今朝は10m+6mの2バンド化に取り組みました。10mと6mをモーメンタリなスイッチで切り替えます。ハンディ機の正面パネルに設けたタクトスイッチをイメージしたソフトです。送信時には表示周波数より中間周波数10.7MHzをマイナスした値で発振します。CLK0とCLK2を送受で切り替えていますが、それなりにスプリアスは出ています。工夫をすることでスプリアスを減らせるかどうか今後の課題です。次はステップ周波数を切り替えする処理をスケッチに追加する予定。10mの受信側が弱いようです。USBからのバスパワーが足りないのかな?各部の基板を製作し、ケースの余裕を考慮し10m+6m+αを検討します。現状、送信時にはAMの文字が赤くなります。追々とデザインも楽しみたいですね。
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Si5351を使い始めましたが、便利ですね。そのうち、アンテナアナライザなど作れるほどに技術レベルが上がるといいですね。夢が広がります。
その他、オールバンドのAM?オールモード?どれだけ大きいケースになるのでしょう。考えるだけで楽しいですね。考えるときが一番楽しいですね。(え?

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