RD01MUS1テスト

RD01MUS1のテストを実施。
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5V入力のバイアス用抵抗をそのままで、1.2V電池8本を考慮し、9VまでVddを上げテストをしました。よってA級なアンプの為IdとIdssが同じ値となっています。あとでバイアスを下げなければいけませんね。リニアアンプの欲しい出力から入力側のインピーダンスを決めトランスの巻き数を1:2にしたのですが、結果として2:1(4:1)と高いインピーダンスを50Ωに下げたほうがいい結果が出ました。理解力不足の素人の考えに基づいたテストですので、参考にならないと思いますが個人的なメモとしてブログに掲載します。電流値は0.1Ωの両端電圧を測定。
測定機器が乏しいので正確さに欠けますが、雰囲気?は感じ取れましたのでローカル発振からの回路を再検討します。CQ誌に同じタイミングでRD01MUS1のテストが掲載されているようですが、残念ながらまだ見ておりません。機会を見てCQ誌を買い求め模範的な回路を拝見したいと思います。

追記
Idss=12mA,Id=13mA。テスターを直列に接続し測定。

追記
FT-817ではRD01MUS1に近いFETとして2SK2973を使用しているようですね。2SK2973(Driver)→2SK2975(Final)。回路を見たいと思います。
→2SK2973は2パラでした。

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