AD9850(HC-SR08)

先日、OM諸氏の回路とスケッチを拝借しRF Analyzerを製作しました。出力周波数がスケッチでは55MHz。40MHzを越えたくらいから二次高調波と基本波の関係が・・・高調波が基本波に対して近づいてくるようでしたので、気になっていました。LPFの特性なのかと悩んでおりました。現在も考え中です。
そこで、HC-SR08の基板について調べてみました。この基板の出力は矩形波とサイン波の出力があり、更には基板のLPF経由かLPF無しかがあるようで、RF Analyzerの出力はLPF無しを使用しHC-SR08のLPFは使用せず別途用意したLPFを使用しています(ZOUT1)。ネットで調べるとHC-SR08のLPFについて調べた諸兄のページを見ることが出来ます(ZOUT2)。HC-SR08の基板を見ると確認できますが、ZOUT1は100Ω(R9)で終端され、ZOUT2は200Ωで終端されているようです。200Ω→LPF→200Ω。直流的に測定すると200//200で100Ω。

特性が改善しないか検討中?です・・・

後で気が付きましたがこのAD9850の基板は0-40MHzで売られているのですね(^^;;。

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