TFT→AQM0802A

久々の更新です。6m+10mのAM機が捗っていませんが、屋外での視認性がどうも悪く感じたため、2.2″のTFTをAQM0802AのLCDに置き換えました。si5351Aの出力のキレイさも改善しアナログ回路の電源切り替えなどを実験・検討しています。si5351はスケッチが悪さをしていたようです。各セクションの電源の切り替え回路は、シングルバンドであれば何も必要としないところですが、欲張ったために電源切り替え回路の厄介さに苦労しています。マイコンのソースまたはシンクの出力をアナログのスイッチ回路で必要とする電圧と電流を確保します。

テスト中、残念なことにマイコン基板とsi5351、そしてBS170を壊してしまいました。電源電圧の短絡です。気分を変えて回路変更。I2Cの回路は5V側と3.3V側でレベル変換せず、3.3Vでプルアップした信号をそのままマイコンに接続しました。プルアップはAQM0802Aの変換基板内の10kΩで。I2Cの仕様はわかりませんがプルアップし3.3Vの信号レベルであれば直接マイコンに入れてもいいのでは?と思ったもので。レベル変換回路の必要性?どうなのでしょう。

因みにSNSはQKです。いくらSNSと言えども人間関係が面倒に思えたので。

AQM0802AもSi5351Aも変換基板を使わずとパターンを作っていましたが、熱転写シートに印刷したパターンを反転させるのを忘れたことで、変換基板を用いた回路となっています。BS170を除去したパターンで再挑戦したいところです。

今のペースではハムフェアは間に合いそうにありません・・・

メモ
PNPのトランジスタは2SA1020など。マイコンのデジタル出力に余りが無いので、アナログ出力ポートをデジタルとして使うか。

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