送受信基板

制御基板が終わり次は送受信基板です。この基板は送信回路と受信回路から構成されています。AFアンプは別基板です。水晶フィルタは取替できるようレイアウトされています。

RFTとIFTは中華製のシールドケース無しのボビンです。リグ本体のケースに入れた時に何らかの影響を受けなければいいのですが。ボビンもなかなか金額が嵩みますので、私としては新たな取り組みの一つです。10MHzでQが低いと感じでいますので今後の状況次第では条件を変えて交換するかもしれません。
画像では28MHz用と50MHz用の計2個RFTが実装されていません。

送受信基板” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。

    なかなか、よさそうなのができそうですね。

    シールドケースですが、受信機でしたら、RFTはなくても大丈夫ですが、IFTはつけないと発振しやすくなるのでご注意を!

    また、発振コイルは、手が近付いたりすると周波数が動いたり、スプリアスの原因になるのでシールドケースは必要ですね。

    1. 原口さんいつもありがとうございます。IFT変えたほうが良さそうですね。FCZコイルに近い巻き数とCで共振することは確認できたのですが、10MHzの鋭さがないので、交換したほうがいいかもしれません。その他としまして、基板の寸法が少し大きめになってしまいました。予めケースのサイズを決めるべきでした。

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