今日も朝からバイクのメンテナンスです。昼過ぎから健康診断を予約している都合、早めに始動。残念なことに、早すぎたのでコンプレッサーの電源を入れられず。

今日は、サーモスタットの交換。
写真はすでに交換した後の復元作業ですかね。エンジンを回して不足分を補充。ケチなので、ドレンから抜いた量はわずかです。ですので、下のエア抜きはプシューと音はならず。時間が無くてエンジンを温められなかったので、明日の復元後に確認します。サーモスタットのところの温度センサー。温度計のでしょうか。この端子はギボシの雄のようなもののようです。ファストン端子の温度センサもネットによく転がっているので。というのも、キャブの部品を大陸から仕入れた際に、温度センサも試しに大陸から仕入れてみました。壊れてはいませんが、ネットを見る限りでは壊れることもあるようなので。
サーモスタットを交換して気付いたこととして、Oリングがかなり劣化していました。材質が元々のは良くない気がしました。加水分解が進んでいるような感じで、フカフカしていました。サーモスタットの交換にはここのOリングの手配は絶対必要そうです。耐油の特性はあっても耐水の特性はないのでしょうかね?
フロントのカウルも外した序に、ヘッドライトやパネルをLED化すればよかったですが、今回は無し。予算の都合です。高速道路を巡行中に、メーターパネルの回転計のLEDが暗くなったりしていたので、電球を取り外して確認。切れそうな感じにも見えなくもない。若干、濡れている気がする。オイルっぽい気もする。5個のLED全てを取り外して再度組んだ。車用が数個余っていたけれども、W数が増えるのでやめた。